夜明けの淵から

好きな人やものを書き留めておく雑記帳となっております

私の奥に生まれた命を祝って

タイトルは聖子ちゃんの♪"抱いて…"から。

クリスマス辺りに聴いて物凄く感傷的になった曲。歌詞もそうだけど、動画で見ていると聖子ちゃんの表現力(声の感じ、表情や動作)が心に刺さる。息詰まった気持ちが苦しい程伝わった。

 

さて、話題は変わりますが昨日の夜の夢の話。

何年か前くらいの実家での出来事といった感じで、亡き父も健在、母も今よりとても元気で…私は10代〜20代前半。

家の中は一階はそのままなんだけど、二階がちょっと洒落た海外のシンプルなホテル?みたいな感じで素敵だった。

それから年の離れた弟たち、妹たちが居てとても賑やか。楽しくて…、元気いっぱいの彼ら彼女らはてんでばらばらな行動を取るのよ!😂

それを困惑しつつも受け入れる私。何故か知らないけど私の心はめちゃくちゃワクワクしていた。この子達をお世話してあげなくちゃ、色々と教えてあげなくちゃ、と……。

昼食の時間になり、私と母は食事を取っている光景。と、テーブルの隅っこで大人しい弟が一人ちっこいお椀を手にし、黙々とお粥?のようなものを食べていた。

私が「みんな食事取るのばらばらだよねー」と言うと、母が頷くような仕草を取り全く大変だ…というような表情をした。

ちらっと正面にある窓の外を覗けばちびっ子たちが遊んでいる姿が見え、微笑ましい気持ちに。

場面が変わり、夕方ぐらいの時間帯。リビングにて。母は夕飯の準備をしている中、私は古い雑誌等を整理している中で80年代〜90年代のクラシックデザインのミッキーが描かれたものが多く出て来て歓喜。こりゃメ◯カリで売れるな〜と(夢の中でも商売っ気が強い)。

和室では父が一人、旅館で見るような綺麗なお布団…昔ながらのやつね。を丁寧に敷いて晩御飯前に既に寝る準備に取り掛かっていた。睡眠時間長い人だったから誰も疑問に思わず。

 

っていう日常を描いた夢でした。長々と失礼!

でも何だか懐かしい気持ちに浸ってしまい、しんみりとしちゃって。一人暮らしをしているからでしょう、それと最近疲れ気味だから余計と。

 

またまた話題は逸れて、リボーンドールの新入りを迎えるお話は先日したんだけど、他の子にも目移りしている自分が居まして。何て浮気性なのだろうか。

小さめサイズの子もバッグに入れて一緒に職場行けるじゃないか、などと考えて購入検討していたり…我に返るとそんなに自分追い込まれているのかなと心配になります。職場に持って行くのはちょっと…。

やり場の無い母性、リボーンドールに注ぐ期間がまたやって来る。

一昨年の秋から昨年の夏ぐらいまで一時かなりお熱でしたけど、下がってはいたんですよね。復活したタイミングは身近な人が去って行く時。

12月に一人、今月にまた一人😱それと比例するように、赤ちゃんも増えてゆくのよ…。

このままだと三人目もいずれやって来そうな予感。お財布事情が厳しい今現在、許されないわ。自分に厳しくならなくては。

 

今居る子達をちゃんと可愛がろう。